食べて代謝アップ!~日々の食事から~

SPECIAL INTERVIEW

基礎代謝を上げるのは、難しいことだと思っていませんか?

7 月からスタートする上原成未先生の食の講座では、お料理に使う食材の選び方やその調理の仕方、食べる順番をちょっと変えるだけで基礎代謝が上がる、カンタンですぐに実践できる方法を教えていただきます。

そもそも基礎代謝ってなんだろう?

基礎代謝とは、人間が生きる上で必要な生命活動そのもののことです。脳や心臓などが働いたり、体温を維持したりするのに使われるエネルギーで、その量はカロリーで表されます。食事などで体に摂り入れたものから栄養を吸収し、その栄養が血液によって体の隅々にまで

運ばれることで、人間の約60 兆もの細胞は日々活動しています。つまり、基礎代謝を高めるということは、健康な体作りの第一歩に欠かせないことなのです。

基礎代謝をあげるとどうなるの?

仮に、身長と体重が全く同じ人がふたりいるとします。ひとりは筋肉が多くて代謝が高い人、もうひとりは脂肪が多く代謝が低い人です。このふたりは、同じものを同じ分量食べても、消費するエネルギーや栄養の届き方に差が生まれます。つまり、基礎代謝が上がれば、食事から摂取したエネルギーが消費されやすく、栄養がきちんと体中に行き届いて、排泄する力も上がります。

特別な運動や激しい筋トレをしなくても、食材の選び方や調理の仕方、食べる順番を変えるだけでも基礎代謝は上がるというのですから、これは嬉しいですね。

基礎代謝を上げる食の提案

上原先生の食の講座では、実際に調理をしながら基礎代謝アップの方法について学びます。

1 回目は健康の基本である家庭料理(一汁三菜)と、食欲不振になりがちな夏でも手軽に野菜の栄養が摂れるスムージーの作りかたについて。2回目はスパイスを使いながらも簡単にできる薬膳カレーについて学びます。スパイスは、基礎代謝を高める効果があることに加えて料理の風味を豊かにします。毎日の食事にスパイスを取り入れるコツを知ることで、いつもの食卓に少しの変化が生まれるかもしれませんね。そして3 回目は沖縄野菜を使ったアンチエイジングディナーについて。沖縄の野菜はビタミンが豊富で抗酸化作用も高いものが多くあります。それらの野菜を上手に使ったお料理を習得していきましょう。3 回の講座はそれぞれ、生活の中で手軽に取り入れられる内容です。講座で学んだことを生活に活かして、基礎代謝をアップし、この夏を健康的に乗り切りませんか?

 


今回お話を聞いた先生

上原成未先生

沖縄県糸満市生まれ、糸満育ち。2007 年〜2016 年までの9 年間、病院管理栄養士として福岡、沖縄で経験を積み、2016 年4 月により地域に身近な管理栄養士をめざし独立。ハピネスライフ( 健康・栄養サポート事業) を立ち上げ、講演活動、食育セミナー、調理師学校講師、いらはクリニック専任管理栄養士として活動中。また、地元糸満市で地域活動クリエイティブチーム「糸満365」のメンバーとして、ヒト・モノ・コトが繋がる場づくり、きっかけづくりを行なっている。

 

 

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